記事一覧
foliumのコロプレス図のキーとは?
今までにpythonのライブラリfoliumを扱ってきましたが、コロプレス図を描画するfolium.Choropleth関数の設定、特にキーという概念をいつも忘れてしまいます。ここで備忘録としてまとめておきます。
大都市交通センサス定期券調査を可視化
以前に成田空港駅へのアクセス状況を大都市交通センサスのICカードデータを使用して可視化しましがた、今回は同調査の定期券発売調査のデータを使った可視化をしてみます。
GPSロガー「Pocket GPS S1」のロールオーバーを処理
以前に気づいた「Pocket GPS S1」のロールオーバー。しかも専用ソフトが動かない。ここでPythonで読み込み、KMLファイルの書き出しまでやってみました。
成田空港へ 京成vsJR
最近知ったのですが、大都市交通センサスのデータがe-statで公開されています。しかも、最新版は新型コロナウイルスの影響で、調査票による調査ではなくICカードの集計データが公表されています。早速これをつかって、タイトルのとおり、成田空港へのアクセス鉄道である京成とJRの割合を見てみようと思いました。
水草のじゅうたんをつくろう(その後)
以前に再チャレンジしたが結局失敗してしまった。三度目の正直。そこそこうまくいきました。 ちょっと少ないが緑色になってきたのでよいかと水を入れてみると・・・ どうやら根がしっかり張っていない…
メダカ飼育用ネットのその後
以前にメダカ飼育用のネットを購入し、毎年使っていたのですが、劣化したためか飛び越えて進入してしまうトラブルが発生。付属品のふたは捨ててしまったので、容易に手に入る物で応急処置を行いました。
ランキングの変動を可視化
外国の書籍になりますが、『Visual Complexity Mapping Patterns of Information』という本をご存じでしょうか。主にネットワークの可視化について紹介されていて、可視化の手段よりも芸術としての側面が強いかも知れません。この中から、ニュース媒体の利用の比較分析の図を参考になにかできないかと考えました。
マーケティングデータとGephi
久しぶりにGephiを触ってみました。今回は朝倉書店「Pythonによるビジネスデータサイエンス3マーケティングデータサイエンス」にある相関分析の項目でほんの少し掲載されていたGephiによる可視化について挑戦してみました。
登記所備付地図データを使ってみる
2023年1月に法務省登記所備付地図データがG空間情報センターより公開されました。当初はXMLファイルのみで何らかのツールで変換しないとGISデータとしては閲覧・加工できなかったものの、最近ではGeoJsonファイルによる公開も始まり障壁は下がってきました。今回はこのデータを触ってみます。
水草のじゅうたんをつくろう(再チャレンジ編)
冬に失敗してしまった水草キット。温かくなったら再チャレンジと思っていたのが、既に夏は終わってしまった。思い出して買ってきました。近所のコメリで前回とは違うメーカーの種を買ってきました。
人口メッシュを自分でつくる
国勢調査の人口メッシュはほぼ全域をカバーしていますが、以前は250mメッシュなど細かいメッシュは都市部に限られ、統計データの種類も限定的でした。今回は小地域(人口)の統計データをメッシュ統計へ反映させてみました。その過程においてPLATEAU(プラトー)のデータを使います。そして、実際のデータと比較してみます。
庭に簡易的な池をつくる
以前にメダカの記事を書いたのですが、地味に見ている方がいるようで久しぶりに記事にしたいかと思います。タイトルでは池としていますが、それほどたいした物ではありません。ユーチューバーみたいに池を一つ造ってしまうようなネタではありませんが、興味あればおつきあいください。
全国の人流オープンデータをfoliumで可視化
これまで人流データを扱ってきましたが、地図の可視化はQGISを使ってきました。foliumというpythonのライブラリがあるのですが、なんだか難しそうな気がして手を出さずにいました。手持ちの書籍でも解説した物がなく、ネット上の情報を収集しながらチャレンジしました。
全国の人流オープンデータを触る(その2)
前回は「全国の人流オープンデータ」を読み込んでグラフ化をしてみました。今回は任意の箇所の人流を集計してみました。前回よりステップアップしたところは、GISのオーバーレイを使用し人口の集計を面積按分により算出すること、グラフ化はExcelではなくMatplotlibを使用してみました。
全国の人流オープンデータを触る
以前に疑似人流データに関する記事を作成したのですが、閲覧した方から国土交通省の「全国の人流オープンデータ」はどう操作したら良いかというご意見をいただきました。今回はこの「全国の人流オープンデータ」に触ってみようと思います。某テーマパーク周辺のコロナ禍以前、以後を見てみます。
GISで空間分析をしてみる-近接性の測定
ブックオフでまれにGISの本を見かけることがあります。古本なので情報は古いものの、分析手法はまだまだ現役のものもあります。今回紹介するのは古今書院「GISを利用した社会・経済の空間分析」です。この本にある近接性の測定を現在のデータで挑戦してみました。
Wi-Fi温度計と自作の百葉箱
現在の居住地は、冬になると若干の積雪はあるものの、日本海側のようにはなりません。ですが、去年と今年は結構多く大変でした。また、寒波も多かったような気がします。そこで気温の変化に興味を持ちまして、データの記録できる温度計を購入。これを使っていろいろとやってみました。
水草のじゅうたんをつくろう(失敗編)
ホームセンターで子供にねだられて購入。杜若園芸から発売している水草キットで、水草の種とガラスのボウルがセットになったものです。草が育てばメダカを移すことも可能というものです。早速育ててみたのですが、結果は失敗!?どうも気温が低すぎたようです。