Gephiでドラクエ3の行動を図化
Gephiをつかったチャレンジ第3弾として、ドラクエ3の行動を図化してみます。なぜドラクエ3かというと、マップが実際の世界地図も模しているためです。そのため表の世界のみとします。毎度おなじみ技術評論社『プロ直伝 伝わるデータ・ビジュアル術 Excelだけでは作れないデータ可視化レシピ』を参照します。
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使用するデータ
まず、ドラクエ3の行動はこちらのYouTube動画を参照しています。(TAS動画です)これを視聴した上で、訪問したポイントを図化します。
目的としてはどんな手段でどんな都市をうごきまわっているのか見たかったので、それらが分かるようにデータを作成しました。都市の座標は適当にグーグルマップをみてこのへんだろうというポイントを入力しただけです。
Gephiでの作業
以前と同じようにGeoLayoutを使って配置します。エッジの色をmodeに設定し、調整します。
出力したPDFをillustratorを使用して重ね合わせます。世界地図の図は正確なものではなくてもよいので、花子の部品を使用しました。ジャストシステムを応援してあげてください。
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座標は子午線を中心に振るので、地図もイギリス、つまりはエジンベアを中心としたものを使用します。
力業で重ね合わせたあとに、文字や凡例を追加して完成させます。
完成した図
アリアハンはないのでそのままです。TASなので訪れていない場所も多くあります。それらはプロットしていません。
当たり前ですが、ほとんどルーラして世界中をとびまわってます。ラーミアはたった1回・・・。ついでに私はラーミアで世界樹の葉のところに降りるのが得意でした。
こんなのはじめからillustratorでやれよって話でした・・・。まとめもなく本日はここまでということで。
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