地図について思うこと
以前テレビ番組で仮想地図をつくっている人がいるという企画をやっていました。あの気持ちわかります。
私も小さい頃から地図が好きで、よく見たり書いたりしていました。昔は新聞と一緒に多くの住宅広告が入っていました。住宅広告って大抵は「東京まで○○分(←本当?)」みたいなやつと、簡単な路線図みたいなのがあり、よくそれを切り取っていました。今思うと謎ですよね。
社会人になっても会社の引出には道路地図を入れといて、昼休みとかに見ていましたね。道路が好きな人にはわかると思うのですが、ワイドミリオン派とマップル派みたいなのありませんでした?私は以前はワイドミリオンだったのですが、最近は嗜好が変わったのかマップルを使っています。
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最近はITの発達でパソコンやスマートフォンでも地図を容易に見ることができるのですが、紙の地図にも何とも言えない良さがあると思います。
さて、地図の媒体の話はここまでとして、地図のソフトに話を移します。以前の記事にも何度かGISも使っていますが、今回は地図のビジュアルについてです。
一度簡単に紹介しましたが、技術評論社『Illustrator+無料アプリでここまでできる!クリエーターのための[超速]地図デザイン術』を使って地図を作成したいと思います。
この本ではGISも使用しますが、地図デザインが主軸になっていますので、イラストレーターの取扱についても詳細に書かれおり、別途イラストレーターの本やGISの本を用意する必要がないと思います。
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次はこの本を使用して具体的な地図を作成してみようと思います。