メダカ飼育用のネットを買ってみました
コンピューターの話からはちょっとそれて雑記を。
去年ホームセンターでメダカを買ってきました。今年の6月後半くらいから卵を産むようになったのですが、なかなか孵化しませんでした。いろいろググってみると、同じ水槽内で孵化しても、親メダカに食べられてしまうようです。
そこで、小さめの水槽(虫かご兼用のやつ)に移すとどんどん繁殖。しかし、親メダカと同じ水槽に戻すとすぐに喧嘩してしまいます。これを分別しようといいものはないかとググってみると、分類するネットがあったので購入してみました。
状況
画像は水槽(虫かご)ですが、結構な数の稚魚がいます。稚魚が多くなったので餌も多めのほうがいいかなと増やしたのですが、どうやらよろしくなかったようで、水質がかなり悪化してしまいました。(何匹かお亡くなりになりました。)急いで環境のよさそうなところへ移動させなければと。
親メダカの水槽は屋内の水槽と屋外の鉢があり、それぞれに分けることにしました。
購入したもの
それほど高価な商品でもないので、水槽(鉢)の大きさに合わせ、それぞれ違う商品を購入してみました。さっそくamazonから到着した商品を開封。
それぞれセッティングしてみましょう。
屋内の水槽用として
スドーメダカの浮くネット(大)を屋内にある水槽で使用することにしました。
想像していたより付属品がありましたが、吸盤、ふたは使いませんでした。逆に、浮きの予備(説明書には浮力が不足する場合につけるとのこと)は使用しました。
設置してみたところがこれです。
本当は10匹程度で使用するのがよいのでしょうが、避難用なのでちょっと我慢してもらいます。特に問題なく使用できています。
amazonのレビューではふたの設置についてあまり評価が高くなかったのですが、うちの場合はふたの必要性がなかったのでなんとも。実は網の表裏を間違えてしまいました。そのまま使えそうなのでいいか…。
▽その後浮力が落ちたときの応急処置です。
食べ残しや糞の処理にスポイトが必要です。ホームセンターなどのペットコーナーにあるやつを用意しましょう。
屋外の鉢用として
ジェックスメダカ元気育成メッシュ・丸型を屋外の鉢で使用することにしました。
本体も浮きも結構しっかりしています。
設置してみたところです。
こちらも数がオーバー気味ですがまあいいでしょう。はやく成長して親メダカ達と泳げるようになれればと思います。
amazonのレビューでは手入れについていろいろありましたので、これから様子を見てみます。こちらも餌の食べ残しをスポイトで掃除するようにしています。
まとめ
2種類のメダカの飼育ネットを使用してみました。どちらも満足しています。以降のメンテナンスもレビューできればと思います。